三重県経営者協会と日本労働組合総連合会三重県連合会(連合三重)は「労使は相互理解に立って、経営の安定と雇用の維持・確保に一致協力して取組む」ことを確認し、平成21年5月25日「雇用の安定と創出に向けた労使共同宣言」を行い、その実行母体として「三重労使雇用支援機構」(以下「機構」と称する)を同時に設立いたしました。
当機構の主な役割は労使が協力し、連携をとることで「雇用の安定」と「雇用創出」を実現させることにあります。当機構は労使両団体から役員、担当者、コーディネーターを配置し、関連団体、行政、学校等の協力を得て、地域の雇用情勢の改善と人材育成などの、諸事業を展開しています。
三重県労使雇用支援機構
代表 小倉 敏秀 (三重県経営者協会 会長)
代表 番条 喜芳 (日本労働組合総連合会三重県連合会(連合三重) 会長)
● 雇用の安定と創出に向けた労使共同宣言
● 三重労使雇用支援機構規約 (PDF)
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