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 新着情報

  「70歳まで働ける企業創出事業」は平成24年3月で終了しました。
     

 事業目的
  

平成25年度から、年金(定額部分)の支給開始年齢が65歳となり、併せて報酬比例部分の段階的引き上げが始まる状況の中で、65歳までの安定した雇用の確保が喫緊の課題となっています。また、少子・高齢化の進行による将来の労働力人口の減少、団塊世代の65歳到達等を踏まえ、高い就業意欲を有する高年齢者が、年齢にかかわりなく働ける仕組みの普及が必要であります。
 この事業は、高齢者雇用の先進的取組を行う企業へのヒアリング、従事する高齢者のインタビュー、及び地域の高齢者に対するアンケート調査を行い、その内容等を取りまとめた先進事例集を作成し、諸会議等で報告や地域の企業等に紹介することにより、地域における関係者のコンセンサスの形成を図るとともに、地域の企業における制度導入の取り組みを促進します。


 事業内容

  ・ 先進企業等に対するヒアリング及び
   当該企業で働く高齢者に対するインタビューの実施
  ・ 地域の高齢者に対するアンケート調査の実施
  ・ 先進事例集の作成

 関係機関等との連携
  
三重労働局・県内ハローワーク・三重県・シルバー人材センター連合会・
  雇用開発協会等と連携を進めます。

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 「70歳まで働ける企業」とは
  
 平成18年12月に取りまとめられた政府の「再チャレンジ支援総合プラン」において、70歳まで働ける環境づくりを行うことが盛り込まれました。
 これは、急速な少子高齢化による労働力人口の減少が見込まれる中で、働く意欲を有する高年齢者の方々が、長年にわたり培った知識と経験を活用することが重要な課題です。この為、既に高年齢者雇用安定法により、事業主に対して、65歳までの高年齢者の安定した雇用を確保することが義務づけられていますが、今後は、65歳以上の定年の普及・促進を図ることがますます重要となってきています。
 さらに、「70歳まで働ける企業」の普及・促進を進め、最終的にはいくつになっても働ける社会の実現を目指すことも必要といえます。
 こうした中、高年齢者については、60歳代後半層においても高い就業意欲がみられるとともに、平成24年(2012年)には、いわゆる「団塊の世代」が65歳に到達し、60歳代後半における就業ニーズの一層の高まりが見込まれることなどを踏まえ、意欲と能力があれば「70歳まで働ける」雇用機会の確保に向けた環境整備を進めていく必要があります。

 「70歳まで働ける企業」プロジェクト シンボルマーク




  70歳まで働ける
  私も企業もいきいき元気










 お問い合わせ

   この事業についてのご質問、お問い合わせは、下記担当者までご連絡
   願います。

   担当者  中村 和仁

   電話:059-228-3557  FAX:059-228-3710 メール

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